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化粧の手間が省けて、すっぴんでも綺麗でいられるアートメイク。
特に眉毛の『3Dアートメイク』は人気があり、まるで本物の眉毛のような仕上がりになると話題です。
そこでこの記事では、3Dアートメイクについて詳しく紹介します。
眉毛のアートメイクを検討している方やメイクに悩みを抱えている方は、ぜひ参考にしてみてください!
そもそもアートメイクとは?
針やマシンを使用し、皮膚の表面から0.02〜0.03mmくらいの箇所に色素を入れて描いていく美容医療によるメイクです。
水や汗で落ちることがないため、常に美しい状態でいることができます。
また、タトゥーや刺青と違い色素は徐々に薄くなっていくので、約1〜2年程度で新たなデザインに変更することも可能です。
アートメイクは痛い?
皮ふに針を刺して施術を行うため、痛みの発生を避けることは出来ません。
しかし、麻酔を使用することでその痛みを軽減したり、ほぼ感じなくしたりすることが可能です。
また、手彫りと機械彫りでは一般的に機械彫りの方が痛みが小さいと言われています。手彫りの場合は施術者の技量によって痛みは異なるでしょう。
2D、3D、4Dアートメイクそれぞれの違いは?
2Dアートメイク
2Dアートメイクは、別名グラデーションアートメイクと呼ばれている技法です。
マシンを使って眉全体に小さなドットを入れ、アイブロウパウダーを施したような平面的な仕上がりになります。
機械を使用して全体に色素を入れるため、ベタッと張り付いたような眉毛になることが特徴です。
3Dアートメイク
3Dアートメイクは、眉毛を1本1本手彫りで入れていき、その細かい傷口に色素を注入する方法です。
細かい毛を1本1本再現することができるため、まるで本物のような立体的な眉毛の仕上がりになります。
そのため、すっぴんでも浮かないナチュラルな仕上がりを求める方にぴったりの施術です。
4Dアートメイク
4Dアートメイクは、2Dと3Dアートメイクを合わせた方法です。
手彫りで描いた眉に加え、眉全体に小さなドットを入れてメイクしたような仕上がりを得られます。
ただし、この2D、3D、4Dの定義はクリニックによって異なります。
3Dアートメイクのメリット・デメリット
メリット
3Dアートメイクを受けるとさまざまなメリットがあります。
例えば、肌や骨格などに合わせてプロがデザインしてくれるため、メイクが苦手な人でも自然で綺麗な眉を手に入れることができます。
また、一度施術してしまえば毎日眉を描く必要がなくなるため、メイクにかかる時間を短縮することが可能です。
さらに、プールや温泉、汗をかくような運動でもメイク落ちを気にせず思い切り楽しむことができるでしょう!
デメリット
3Dアートメイクは保険診療が適用されないため、ある程度の費用がかかります。
また、肌のターンオーバーと共に徐々に薄くなってしまうこともデメリットですが、修正が効くと捉えるのであればメリットでもあります。
3Dアートメイクの費用は?
施術するクリニックによってさまざまですが、60,000〜120,000円程度です。
安いクリニックと高いクリニックでは倍程度の差がありますが、デザインや自然な仕上がりを求めるのであれば安さで選ばず、次のクリニック選びのポイントを参考に信頼のおけるクリニックを選びましょう!
クリニック選びのポイント
料金だけで決めない
アートメイクは医療行為のため、医師の免許を持っている者、もしくは医師からの指示を受けた看護師でなければ施術はできません。
料金が安いからと言って、免許のない違法なお店などで施術を受けないように注意しましょう。
カウンセリングはしっかりしているか
理想の仕上がりを手に入れるためにはカウンセリングが重要です。
自分の希望を聞き出してくれたり、どのような眉が似合うかおすすめしてくれたりと、親身に寄り添ってくれるクリニックを選びましょう。
実績はあるか
理想とする眉のイメージが共有できても、施術を担当する者の技術が伴っていなければ理想の眉を手に入れることはできません。
公式サイトに実績や症例を掲載しているクリニックも多いので、一度確認してみることをおすすめします。
アートメイクでおすすめのクリニック
まとめ
今回は3Dアートメイクについて紹介しましたが、いかがでしたか?
眉のアートメイクと聞くと、べったりとした不自然な眉をイメージする方も少なくありません。
しかしそれは過去の施術であり、現在ではまるで本物かのようなナチュラルな眉を手に入れることができます。
今回紹介した情報がアートメイクの理解に繋がり、メイクに悩む方の手助けになれば幸いです。