アートメイクのダウンタイムは長い?2回目以降の治療についても詳しくご紹介

アートメイクのダウンタイムは長い?2回目以降の治療についても詳しくご紹介

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「メイクの時間を短くしたい」「スッピンでも眉毛だけは書かないと外に出られない」といった声も多いです。

そのような願いを叶える治療として人気を集めているものがアートメイクです。しかし、アートメイク医療行為でもあり専用の機器を使用し肌に色素を入れていく治療です。そのためダウンタイムもあるのです。

ではそのダウンタイムはどのくらいでしょうか?今回は、アートメイクのダウンタイムについて詳しく説明していきます。

そもそもダウンタイムって何?

ダウンタイムとは、治療を行ってから回復するまでの期間のことをさします。腫れや痛み、内出血など症状はさまざまで、治療によっては長引くこともあったり日常生活に支障が出たりするケースもあります。

【部位別】アートメイクのダウンタイム

アートメイクは眉毛のみならず目元やリップラインにも行います。部位ごとにダウンタイムも若干異なります。そのため部位ごとで説明していきます。

①眉毛

ほとんどの場合、腫れや赤みなどの症状は見られません。時間の経過とともにかさぶたになり剥がれていきます。

クリニックによっては2回以上の施術を行いますが、何度かに分けて治療を行うことで肌への負担が少ないと言われています。

②リップ(唇)

唇の場合、眉毛やアイラインよりも腫れが目立つケースが多いです。個人差はありますが1週間程度と長引くことも考えられます。

③アイライン

少し目元がむくんでいるような状態になることがあります。しかし翌日には治っていることが多いです。

過ごし方について

アートメイクを行った後は生活にある程度の制限がかかります。

飲酒や運動、入浴を控えなければいけません。これらの行為は血行を促進してしまうので施術後の腫れや痛みを悪化させてしまう恐れがあるからです。

また、美容皮膚科においてのピーリングなど、ターンオーバーが関係してくる施術は約2ヶ月程度控えなければいけません。万が一行ってしまうと、アートメイクで着色した部分の色素が抜けてしまう恐れがあるからです。

下記ではそれらを踏まえて、部位別で特に注意することを説明していきます。

①眉毛

メイクは翌日から可能です。しかし、1週間程度は強くこすらず生活をしてください。
化粧を落とす際はクレンジングではなく拭き取りのものを使用することをおすすめします。

また、腫れや痛みなどが残っている場合はメイクをせず様子を見てください。

②リップ(唇)

飲み物や食べ物に気をつけなければいけません。辛いものや極度に熱いものを3日程度避けるようにしてください。飲みにくい場合はストローの使用が良いです。

また、アートメイク後は乾燥してしまうためリップクリームなどを塗ると良いです。少し腫れぼったさが気になるようであればマスクをすることで気にならなくなります。

③アイライン

治療後に違和感が残る場合があります。そういった場合、コンタクトの装着は避けてください。

まつ毛パーマやエクステもしばらくは行わないようにしましょう。

2回目はいつから?

アートメイクはほとんどのクリニックが2回の施術を行います。そこで気になる点が2回目以降の施術についてだと思います。

あまり早く受けてしまうと肌のダメージが回復しません。そのため2週間以上を空ける必要があります。

肌の回復には個人差があるので、自身の状態を確認してから決めてみてくださいね。

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いかがでしたか?

アートメイクのダウンタイムについて紹介しましたが、いかがでしたか?

基本的にダウンタイムは1週間程度です。そのため忙しい方や、なかなか時間のとれない方もその程度の余裕を持って治療を受けると良いかもしれません。

また、アートメイクは医療行為でもあります。治療を行ってくれる医師の症例数や技術力をしっかりと確認してから治療を受けましょう。

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